アニリンレザー、エナメル、オイルドレザー,革鞄.jp

革鞄.jp トップ > 革鞄の革の種類 ア行

革鞄の革の種類 ア行

アニリンレザー

アニリン(染料)と軽い表面保護の ワックスで仕上げられたものをアニリンレザーと言い、自然な模様や染みを生かした革。
ナチュラルな分、非常にデリケートで、取り扱いに注意が必要。
アニリンと顔料で皮革の外見や色合いを少し整えて、表面に透明の保護塗装(ウレタン加工)を施したものをセミアニリンレザーと呼ぶ。

エナメル(パテントレザー)

クロム鞣し後、銀面に合成樹脂(エナメル、ポリウレタン樹脂)を塗装してピカピカに光沢を出した革。
日本の漆塗りをヒントに考案され、アメリカでパテントが取られたことからパテントレザーとも呼ばれる。
汚れが付きにくく手入れも簡単だが寒さに弱くひび割れしやすい。
タキシードと合わせて履くオペラ・パンプス等に利用される。

オイルドレザー(油鞣し)

動物油(主に魚油)で鞣した革で、オイルによる撥水性により、水分による劣化が少なく、しっとりとした感触がある。
独特の光沢、色むらと粗い表面が特徴。
オイル・レザー、オイル・アップ・レザーとも呼ばれる。