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革鞄の革の種類 ハ行

バックスキン

鹿革(BUCK)の総称で特に牡鹿の銀面(表面)をビロード状に起毛させたもの。
同様の工程で起毛された牛革や羊革のナップド・レザーを指すこともある。

ブライドルレザー

フルグレインカウハイドをタンニンで鞣した後、長期間蜜蝋に繰り返し漬け込んで鞣した耐久性の高い素材。
ブライドル(轡など馬具の総称)用に英国で開発された。
ロウでコーティングされている為、変色や雨に対して強く、使い込むほどに光沢が益し、いつまでも頑強であるのが特徴。
使い初めにブルームと言われる白い粉が吹いていることがある。

ベルティングレザー

西部ステア・ハイドの傷やしわを除き、タンニン鞣し後、艶を出すためオイルにつけて加工したもの。

ベロア

成牛革の裏面を起毛させた革でナップド・レザーとも呼ばれる。
スエードよりも粗く、毛足が長く、デザート・ブーツやワラビー等に利用される。

ボックスカーフ

ベビーカーフをクロムで鞣し、顔料仕上げを施した肉厚な素材。柔軟性と伸縮性に富み、使いつづけても表面に変化がでないのが特徴。
フランスの革メーカー、デゥブイ社のものがエルメスでも使用され有名。

ボーデッドレザー

表面に軽いしわ加工や型押しを行い、細かな線模様を入れた革。